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July 04, 2005

持病が出て敗戦

 昨日は県アマ名人戦の挑戦者決定大会に出た。今日はドタバタせずに指そう、敵玉一直線だ、と心に決めて臨んだ。負け勝負もあったが比較的うまく指せて3回勝ち、ベスト8に進んだ。ここでも中盤をうまく指せていいムードだった。プロ野球選手が好調の時は玉が止まって見えるとか、今日の将棋は僕にとって確かに駒が止まって見えた。これは好調のはずだ。いいぞいいぞ。が、しかし、長年培った持病の田舎の手が出た。すなわち敵玉とは反対の飛車に食指が動いたのだった。その時、神は我を見捨てた。

 ま、この年で2年連続のベスト8ならいいとすべきだろう。定跡をこつこつ覚える年齢は過ぎた今、プロの大局観を少しでも吸収してもう少し強くなりたい。すばらしいプロが近くに引っ越してきた。よし!

 名人挑戦者は19年ぶりに10代の挑戦者(18歳)となった。1986年には中学1年生が挑戦し、そのまま県名人になった。名人は9連覇10回の実績をもつ全国区の強豪だ。若手の挑戦者が新風を巻き起こすか、地方区の将棋界も面白い。将棋界の隆盛には、話題性は大事な要素だ。特に名人にとってはプレッシャーのかかる、そして10連覇のかかる節目の一戦だ。

 ギャラリーは勝手なもの、できることなら、1-1のしびれる第3局がみたい。地方区アマの羽生世代vs渡辺世代、その決着は3週間後だ。

 将棋って、ほんとに面白いですね。(あれ?どっかで聞いたような言葉だなあ)
 

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